こんにちは37です!
今朝のニュースで気になる情報が入り込んできました!
何とあの有名な超塾パンに小型のネズミが混入していたというのです。
「超塾」と言えば敷島製パンですが、何故今になってそのような事が起こってしまったのでしょうか?
敷島製パンともなれば、徹底した衛生管理がされているはず…
そこには何か原因があるのではないか?…気になったので調査してみる事にしました。
超塾パンに異物(ネズミ)混入!?原因は何?
超塾パン異物混入事件
パスコの「超熟」食パンにネズミの一部が混入していたという報告がありました。
この事件は、2024年5月5日に購入者から「食パンに異物が入っている」との連絡を受けたことで発覚しました。
#敷島製パン PASCO超塾食パンにネズミの一部混入😱
余計過ぎるもの入ってたー‼️ pic.twitter.com/wp7drkHdKi— 浅瀬乃 珊瑚 (元ミフリマーフ) (@lx6hp) May 8, 2024
異物は「クマネズミ」と特定され、製造元の敷島製パンは同じ製造ラインで作られた約10万4000個の食パンを自主回収することを決定しました。
この自主回収は関東や東北を含む15都県で販売された製品が対象です。
敷島製パンは、異物混入の原因を調査中で、再発防止策を講じる予定だそうです。
購入者からのメールでパスコ東京多摩工場で生産された「超熟山型5枚スライス」から「小型のネズミの一部」と見られる異物混入が判明。敷島製パンは同ライン生産の「超塾山型5枚・6枚スライス」約10万4000個の自主回収を発表。対象商品は以下の通り。
・超熟山型5枚スライス
・超熟山型6枚スライス pic.twitter.com/SPhbFXMdRk— あいひん (@BABYLONBU5TER) May 8, 2024
ネズミが混入した原因
超塾パンに異物(ネズミ)混入!?工場の衛生管理は?
敷島製パン(Pasco)は、食品製造における衛生管理に非常に厳格な基準を設けている企業です。
同社は通常、HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Points)という国際的に認められた食品衛生管理システムを導入しており、製造工程のあらゆる段階で危害要因を特定し、それを管理・監視する体制を整えています 。
さらに、製造ラインでは定期的な清掃と消毒が行われ、異物混入を防ぐためのフィルタリングシステムや金属探知機の使用など、多層的な安全対策が施されています。
また、工場内の温度や湿度の管理も徹底して行い、食品の安全性を確保するための環境管理も行っています 。
しかし、今回のネズミ混入事件では、これらの厳格な管理体制の中で何らかの欠陥があった可能性があります。
原因として考えられるのは、工場内の構造的な隙間や、清掃・消毒の不徹底、外部からの侵入経路の未確認などです。現在、敷島製パンは詳細な原因を調査中であり、再発防止のための対策を講じる予定です。
まとめ
超塾パンに異物(ネズミ)混入!?原因は何?
- 原因はまだ調査中
- 食品工場内の衛生管理が十分でなかった可能性が考えられる。
超塾パンに異物(ネズミ)混入!?対応策は?
- ネズミの一部が混入していた「超熟」シリーズの食パン約10万個を自主回収
- 消費者からの問い合わせに応じる専用の窓口を設置
- 今回の事件を受けてさらに厳格な管理体制を導入
超塾パンに異物(ネズミ)混入!?工場の衛生管理は?
- 敷島製パン(Pasco)は食品製造における衛生管理に非常に厳格な基準を設けている企業
- HACCPの考えに基づいた食品衛生管理システムを導入
- 異物混入を防ぐためのフィルタリングシステムや金属探知機の使用
- 食品の安全性を確保するための環境管理も行っている
最後まで見ていただきありがとうございました。
他にも気になった事や、役立つ情報を発信していっています!
是非他の記事も見ていっていただけますと嬉しいです^^
コメント