こんにちは37です!
今回は数ヵ月ぶりにオカルト研究家の吉田悠軌さんがクレイジージャーニーにゲストで登場されるとの事で、オカルト研究家の吉田さんが語る怪談話しや、その中で有名な流刑地で起きた事件について、まとめてみる事にしました。
よしださんの怪談話しについて、次のクレイジージャーニーまでに、しっかりと復習していきましょう!
ついでに吉田さんのプロフィール「身長や妻」などについても調べてみました。
オカルト研究家・吉田悠軌
プロフィール
吉田悠軌(よしだ ゆうき)
生年月日: 1980年(43 – 44歳)
出身:東京都八王子市
職業 :編集者、作家、随筆家、怪談・オカルト研究家
身長
よしださんはかなりの高身長です。
確かな身長は分かりませんが、180cmほどあるようでして、かなりの高身長です。
吉田さんの妻
オカルト研究家の吉田さんは実はご結婚されておられるようで、お相手の方は有名人とかではなく、一般女性のようです。
残念ながら吉田さんの妻と調べてみても、それらしい情報が出てくる事はありませんでした。
ですが、奥さんとの馴れ初めについては書籍「禁足地帯の歩き方」という書籍の中でご紹介されておられるようで、その出会いは神戸市にある氷室神社「れんあい弁天」で恋愛祈願をされたことがきっかけであったようです。
出会いまでもがオカルトちっくな吉田さんであったようです。さすがはオカルト研究家といったところですね。
オカルト研究家・吉田悠軌が語る怪談
オカルト研究家の吉田さんはそれはもう多くの怪談話しをもっておられます。
様々な場所に赴いてはご自身でオカルト体験を重ねておられ、実体験からくるそのオカルト話しは背筋の凍るようなものばかりです。
よしださんはご自身で怪談サークル(とうもろこしの会)というサークルを立ち上げられています。
はじめはこの会でメンバー同士で怪談話しを披露しあう程度であったようですが、そのうちに徐々にトークイベントや執筆などの依頼がきたりと、活動の幅が徐々に広がっていったそうです。
そうしてサークル立ち上げから約8年で怪談だけで生きていけるほどの収入へとなっていったそうです。
そんな吉田さんの怪談話しを一部紹介させていただきます。
工事
こちらは吉田さんが歌舞伎町のとあるビルオーナーさんから聞いた話し。
この体験談はそのビルオーナーさんのものではなく、そのビルオーナーさんの昔の友達の話しなのだそうです。
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【実話怪談】吉田悠軌「工事」【怪談鬼(129)】https://t.co/UQC8j8W9ax
コンコンコン・・・聞こえてくる排管工事の音・・・著書『新宿怪談』掲載の怪談
吉田悠軌氏が独り語りする実話怪談撮りおろしをどこよりも早くYouTube先行配信! pic.twitter.com/18j5MvmI9w— Channel恐怖 (@ch_kyofu) March 29, 2023
仮に名前をチカモトさんとして、チカモトさんのお話しとなります。
チカモトさんは子供時代、相当にヤンチャな性格であったようで、大きくなるにつれ立派な不良になり、そうこうしているうちに本職(893)の方にまでなっていってしまいました。
当時本業は内装業であったようですが、そういった関係の人間と付き合いをしている中で、だんだんとそちらの道へと進んでいったとの事。
そしてとうとう人を刺す事件を起こしてしまったというのです。
ですがそのチカモトさん、刑務所に入れられるまでの間に、その人を刺した話しをビルオーナーの方にされていたそうですが、その事に対し全くの反省の色などなく、人を刺したが別にどうという事はないといったような態度で「ムショいってくるわ」みたいな軽いノリであったそうです。
そんなチカモトさんも刑務所の中で、より強い力を持った本物の本職(893)の方にボコボコにプライドを折られ、これまで暴力で生きてきた自分自身を見つめ直します。
そうして刑務所から出た後に、なんとか組に頭を下げて組を抜けさせてもらい、めちゃくちゃ怒られるかと思えば、逆に「これからの本業「内装業」頑張れよ!」と励まされ、餞別に革の腰袋「職人が道具などを入れる袋」をもらい、自身の舎弟と共に内装業をやる為、上京したそうです。
新宿の歌舞伎町で内装業として働きはじめたチカモトさんは、年末の忙しい中、とある新宿のクラブのオープンに向けての内装業を請け負う事になったとの事。
内装工事をしているある日、午後遅めに現場入りしたチカモトさんは、年明けのオープンに向けてまでもう時間が無い中焦っていた。
そうして仕事の準備をしていると、どこからか鼻をすするような音が聞こえてきて、それはよく聞くとトイレの方から聞こえてきていた…
チカモトさんはそのトイレの方へ行くと、一人水道工事をしている水道屋のオヤジさんがいた…
チカモトさんと水道屋さんはそこで軽く会話を交わし、水道屋さんはその日先に現場から去っていった。
実話怪談工事-——続きがきになった方はコチラをご覧ください^^
いやーめちゃくちゃ怖い話しでした…
夜に聞いたら眠れなくなります(笑)
流刑地で起きた事件とは?
こちらの流刑地で起きた事件とは、以前よしださんがクレイジージャーニーにご出演された際に、冒頭のオープニングトークで披露された「島に流された7人」という怪談話しの事になります。
離島の流刑地に7人の罪人がいた事がきっかけで祟りの噂が広まり、工事する際に7人が亡くなりその近くから身元不明の遺体も見つかったというショッキングな事件の話しになります。
こちらは前回のクレイジージャーニーの復習ですね^^
オカルト研究家・吉田悠軌がクレイジージャーニーに再び登場!
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今度は一体どのような怪談話しが披露されるのでしょうか。
今から気になって仕方がないです。
今回もオカルトを追い求めてインドネシアまで赴くとの事で、テレビで扱うと祟られると言われているような危険なものまで取材されるようです。
オカルト好きな方はぜひお見逃しのなきように^^
まとめ
・オカルト研究家の吉田悠軌のプロフィール
- 名前
- 身長
- 妻の情報
・吉田悠軌の怪談話し 「工事」を一部紹介
・吉田悠軌の怪談話し流刑地で起きた事件とは?
→前回クレイジージャーニーで放送された「島に流された7人」の事
今回は以上になります。
怪談話し本当に怖すぎですが、なんか癖になってしまいます(笑)
怖い物見たさというやつなのでしょうか・・・
ではまたお会いしましょう。
他にもいろいろな雑学や情報を発信していますので、是非ご覧ください^^
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