nishi37

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職業アドベンチャーレーサーの田中正人がクレイジャーニーに登場!気になる年収は?

トレンド芸能
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知る人ぞ知る、アドベンチャーレーサーの田中正人さんがに日本のすごい人達を紹介する番組【クレイジージャーニー】に登場されます!

アドベンチャーレーサーとは一体どんな職業なのでしょうか?その気になる年収は一体どれほどなんでしょうか?

また、同じくアドベンチャーレースのチームメイトの田中陽希さんとは親族関係にあるのでしょうか?

もろもろ気になったので調べてみる事にしました。

同じく気になった方は是非最後まで見ていってください。

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田中正人さんのプロフィール

田中正人 | 講師プロフィール | 講演依頼ならTBSキャスティング

画像引用:TBScasting

田中 正人

生年月日: 1967年12月2日 (年齢 56歳)

身長:178cm

体重:67kg

出身地:埼玉県

職業:アドベンチャーレーサー

所属チーム:Team EAST WIND【田中正人 創設】

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アドベンチャーレーサーとは?

アドベンチャーレーサーとは文字通りアドベンチャーレースに参加して他チームと順位を競ったりする競技に出ている選手の事を指します。

レースにはもちろん賞金などもあるようで、立派なアスリートです。

アドベンチャーレースとは

アドベンチャーレース(Adventure racing)とは、山、川、海など、各地の自然をフィールドに、多種目なアウトドア競技をこなしながら、ゴールを目指すレースの事を言うようです。チーム戦で行われるものが多いそうですが、個人で参加する個人戦もあるとの事です。

アドベンチャーレースはチーム戦で実施されることが多い超長距離のレースのようで、レーススタートからゴールまで、夜間も引き続いて実施されるとの事で、3日以上ぶっ続けで行われる事もあるようです。日本国内で実施される際には、1日~3日くらいのレースが多いそうです。

トライアスロンの超ロング版みたいな感じでしょうか? 大自然を相手に道なき道を進んでいきゴールを目指すのだそうです。

世界で最も過酷なレースとも言われています。

 

種目

レースでよく行われる種目としてはトレッキング、マウンテンバイク、パドリング、ロープワークなどがあるようです。

チーム人数

個人戦は(競技者1人と同行者1人)。 チーム戦の多くは3人~7人によるチームで競うスタイルとなっているようです。

アドベンチャーレースの起源

1989年にジェラール・フュージー(フランス人)が開催した“レイド・ゴロワーズ”(ニュージランド)が世界ではじめてのアドベンチャーレースだとされているそうです。

アドベンチャーレースの魅力

通る道

ゴールに到達するために、時には道無き道を通る。

アドベンチャーレースでは通過すべきチェックポイントを全て通過して、誰よりも早くゴールしたチームが勝利を手にします。ゴールするための最速ルートを自分たちで決めて進むため、道や登山道だけではなく、ジャングル、藪、崖など道なき道を進むこともあります。大自然の中、自分たちで判断した道をゆくワイルドな魅力がそこにはあります。

食事

食事は歩きながら、時には自転車やカヤックに乗りながら食べる。

レース中はゆっくり食事をする時間はありません。食事をしている時間もレースの一部だからです。そのため、走りながら、自転車に乗りながら、カヤックを漕ぎながら行動食と呼ばれる動きながらでも摂取できる物を食べます。

睡眠

自分たちでテントを張って寝る。
時には山の洞窟や小屋で寝ることも。

2日間以上のレースの場合、レース中はゆっくり睡眠をとる時間はありません。食事と一緒で睡眠時間もレースの一部だからです。5日間以上のレースになるとテントを張って寝袋で1日平均3時間ほど寝ます。時には1日5-30分の仮眠だけでレースをすることもあります。

方角

地図やコンパスを頼りに進む。ゴールに早く着くための不可欠なスキル。

レース中はGPSや携帯電話、スマートフォン、パソコンなどは使用できません。現在地は地図とコンパスを使い、自分たちで把握し続けることが必要です。自分たちの進む道は自分たちで決めて、道を切り開いていくことが重要です。

風景

レース中に出会う絶景には疲労を忘れるほどの感動を覚える。

レース中は誰も足を踏み入れたことのない地球上のすべてのフィールドにチームで分け入っていきます。見渡す限り360度全てが塩の湖、山の頂では天に手が届きそうなほどの星空、20時間歩き続けた川の先に広がる鏡のような美しい湖、誰も見たことがない素晴らしい風景に出会えます。

アドベンチャーレースの賞金など

このような過酷なアドベンチャーレースではありますが、その賞金や参加費などはどの程度なのでしょうか?

アドベンチャーレースの賞金

調べた所によりますと、賞金の額はレースによっても様々違うようですが、海外などでは2億円の賞金が出る大会もあるとの事です。

賞金の金額として最も多いのは700~2000万円ぐらいの様です。

アドベンチャーレースの参加費

こちらも調べてみた所、日本国内のレースであっても出場料としてチームで2~3万ほど必要な場合がほとんどのようで、高い場合で15万程であったりなど、決して参加するにも安い金額ではないようです。

海外の賞金が大きいレースなんかだと一体どれほどになるんでしょうか…

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田中正人さんのチーム

田中正人さんは自身が所属するチームTeam EAST WINDの創設者です。そんな田中正人さんが手掛けるチームについても調べてみました。

Team EAST WINDのメンバー

田中正人

1993年第1回日本山岳耐久レースで優勝し、それがイベントプロデューサーの目に留まり、レイドゴロワーズ・ボルネオ大会に間寛平チームとして出場。日本人初完走を果たす。

以降、8年間勤めた化学会社を辞め、プロアドベンチャーレーサーに転向。数々の海外レースで実績を作り、国内第一人者となる。

2022年に26年間務めたチームキャプテンを田中陽希に託した後も、現役レーサーとして国内外のレースに参戦し続ける。

現在、海外レースに出場する一方で、国内イベントの企画、運営及び講習会や、若手育成、アウトドアスポーツの普及振興にも携わる。また、自身の経験を活かし「人間が学ぶものは全て自然の中にある」をテーマに全国で講演を展開する。

田中陽希

全日本学生スキー選手権で数々の入賞を果たした田中陽希。大学ではXCスキー部の主将を務めた。

2007年チームイーストウインドのトレーニング生となり、2008年4月にトレーニング生を卒業し、正式メンバーに。2022年からチームキャプテンに就任。

2014~2015年、陸上と海上の両方を人力のみで繋ぎ合わせた二百名山一筆書きに挑戦。2014年は7800㎞を208日と11時間で、2015年は8000kmを221日と11時間で、2021年に三百名山一筆書きを1310日間で踏破した。

米元瑛

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少期から登山を始め、1週間程の縦走登山をする。大学時代は探検部でラフティングに没頭しつつも、登山、沢登りもこなす。

子どもの頃に観たアドベンチャーレースに憧れ、イーストウインドに入門。

人一倍のトレーニング量で身に付けた体力で、常にチームを後ろから支える。

小倉徹(トレーニング生)

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2019年度よりトレーニング生。

学生時代はラグビーに励む。イーストウインドに来るまでは電鉄会社の社員で運転士をしていた。アウトドアや陸上の経験はほとんどない中で、新しい世界にチャレンジする姿勢は、まさにアドベンチャーレーサーにふさわしい。

序盤は物静かで穏やかな性格がチームの癒し、終盤になるほどメンタルの強さを発揮する。

立石真也(トレーニング生)

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2023年度トレーニング生。

2歳からテニスを始めるも、アドベンチャーレースを知ってイーストウインドに入門。
人の話を聞き、自分の頭でしっかり考える文武両道派。

出身は熊野古道。自然との共生から培った体力、技術、精神力でチームに大きく影響を与えるだろう。

鵜野田耀希(トレーニング生)

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2023年度トレーニング生。京都出身

学生時代から競泳にて数々の実績を持つ。
無人島3日間生活や南米一人旅などの経験があり、突然のアクシデントに強い。

明るく前向きな性格から、辛い時こそのムードメーカーになると期待している。

竹内靖恵(チームプロデューサー)

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元某上場企業の翻訳・通訳。その語学力を生かし、1997年レイドゴロワーズ・南アフリカ大会でTeam EAST WINDのアシスタントを務める。1998年アラブ首長国連邦にてロシア系の会社で秘書業務に就く。帰国後、Team EAST WINDのプロデュース及び海外レースの翻訳・通訳・交渉、国内のアドベンチャーレースの事務局を担当する。そのキャシャな体にあるバイタリティは並大抵ではない。  

引用:Team EAST WIND 公式サイト

若い方もトレーニング生として加入されているんですね^^

このような過酷なレースに参加するのだから、日々のトレーニングも並大抵ではないでしょう。余程の覚悟がないとこのチームの門は叩けないでしょうね。

田中陽希さんは田中正人さんの兄弟?

気になるこのお二人の関係ですが、どうやらたまたま性が同じであっただけで、お二人は血縁関係ではないようです。ネットの検索エンジンで「田中正人 田中陽希 関係 兄弟」と出てきたりしますが、兄弟の関係ではありませんでした。同じ田中なのでそう思って検索している人がいるのだと思います。

田中正人さんの年収は?

田中正人さんの年収について考察していきたいと思います。

レースの賞金額は先ほども触れていましたので、当然レースで勝つ事が出来れば大金を入手できるとの事なのですが、毎回参加する全てのレースに勝つ事は正直不可能と言えるでしょう。

やはり賞金額が大きい大会だけに、いくらマイナースポーツとは言っても本気で取り組んでいるチームは世界でそれなりにはいるでしょうし、そんな競合相手達に勝ち続けるのはいくらなんでも相当に難しいでしょう。

ですので、レースの賞金が収入源になっているとは考えにくいと思われます。

ではどのようにして生計を立てているのでしょうか?

田中正人さんの収入源その①

田中正人さんの収入源の一つとして推測されるのは、アドベンチャーレーサーの講師として、講演出演料などでしょう。

ネットでも公演出演料30万~とありますので、こちらの講義などが一つ収入の柱としてあるのではないでしょうか。

田中正人さんの収入源その②

その②はランニングカメラマンのお仕事です。

NHK番組でのランニングカメラマンのお仕事があるようで、2週間ほどの撮影が年に何回かあるとの事です。

ご本人様がコメントするにはこちらの仕事の収入が全収入の3割程度だとか。

田中正人さんの収入源その③

その③はメディアなどの出演による収入があるでしょう。

少しづつ知れてきているアドベンチャーレースの日本では第一人者であるのですから、メディアなどに出た際などにそれなりに出演料もでている事でしょう。

田中正人さんの収入まとめ

レース賞金などに加え、上記のような収入がある事が予想できました。

様々な仕事をこなしており、かなり稼いでおられるように思われますが、ご本人様が言うには現在の年収は「部長とか取締役といった大きな役職がついていない一般会社員の平均くらいかな」と話していたようです。

現在で言うと400万前後でしょうか。

しかしレースで一発勝てば、かなりの賞金が出るでしょうから、年に一度でもレースに勝てればこれを軽く超える事は予想できます。

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田中正人さん【クレイジージャーニー】にゲストで登場!

クレイジージャーニー】に田中正人さんがゲストで登場されます!

他のチームメンバーの方々も一緒に出られるようで、アドベンチャーレースの更なる魅力をご紹介くださる事でしょう。

こちらの番組は本当に面白いので、皆さんも是非見てみてください。

まとめ

今回はアドベンチャーレーサーの田中正人さんについてでした。

人生を掛けて何か一つの事に夢中になれるという事はお金にはかえられない人生の価値があるのではないでしょうか。

羨ましいし、憧れますね。

田中正人さんのこれからの益々のご活躍を祈っています。

他にもいろいろな雑学や情報を発信していますので、是非ご覧ください^^

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